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こんにちは~ みじんこです。
今回は、ヘアドネーションのお話です。
あなたはこのヘアドネーションという活動をご存知でしょか?
この活動がくせ毛とどう関係しているのか?
疑問に思ったあなた
まずはヘアドネーションてなんぞや?というお話からしていきますね
目次
ヘアドネーションとは
小児癌や無毛症、先天性の脱毛症やその他の病気、または不慮の事故で髪を失った子供達に、無償で医療用ウィッグを提供している活動の事
もしあなたが今髪を伸ばしていて、今後イメチェンだったり切りたいな~と思った時、あなたが切る髪を寄付出来るんですよ。クセ毛であってもカラーをしていても、白髪が混じっていても大丈夫! 髪を必要としている子供達の為に役立てる事が出来ます。
提供出来る髪の条件
毛髪の長さは31㎝以上
引っ張ってぷつぷつ切れない状態
完全に乾いている髪
カットする
①行きつけのサロンでカットする場合
事前にサロンにヘアドネーションのカットに協力してもらえるか確認します。
協力してもらえる場合は、詳細を伝えておきましょう。詳細は以下です
JHD&Cより引用
②ヘアドネーション賛同サロンを探す
ネットであなたがお住まいの『地域』と『ヘアドネーションサロン』で検索すれば見つかりますよ
へアドナーシートに記入する
専用シートはNPO法人(ジャパンへアドネーションアンドチャリティー)JHD&Cの専用ページからダウンロードしてくださいね
専用シートが用意出来ない場合はこのシートに書かれている質問と回答を手書きで記入しても大丈夫とのことです。
髪の毛を送る
ヘアドナーシートと毛髪、(ヘアドネーション受け取り証明が必要な場合は)返信用封筒を同封して元払で送ります。
毛髪送付先
〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎5-7-11アベニュー中津803号
「JDH&C ヘアドネーション係」宛
宅急便記載用連絡先 06-6147-5316
どのようにウィッグが作られ提供されているのか?
へアドナーによって送られた髪は当然ですが、色や髪質もバラバラです。
このバラバラな髪質を均一にする為に、半年~一年間、化学処理を施すそうです。
そして、実際に提供を受けられるお子さんの頭のサイズを測り、20~30人分のへアドナーの髪を使って一つのウィッグが作られ提供されています。
まとめ
現在、この医療用ウィッグの提供を望んで待っているお子さんが210人もいらっしゃいます。
今後、髪をカットする時に、もし長さや髪の状態が一致していたなら、ごみとして処理されてしまう髪を、可能なら医療用ウィッグを待っている子供達の為に役立てて頂けたらとおもいます。
最初ヘアドネーションの事を知った時、私は綺麗な髪の人しか出来ないんだろうな~と思っていたので、くせ毛でもOK!と知った時はホントになんて凄い活動なんだろうと感激しました。
こんな素敵な活動の役に立つことができるチャンスがあるなんて、本当に嬉しいですね (^-^)
あなたも、もしチャンスがあれば是非この活動を応援してあげてくださいね✨
それでは 次回もお楽しみに!
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