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こんにちは~ みじんこです。
くせ毛にとって、朝のスタイリング時間てかなり貴重ですよね。
その日一日を、気分よく過ごせるか⁈この朝の時間にかかっていると言っても過言ではないくらい大切な時間です。
朝からくせ伸ばしの為に、アイロンしたりブローしたり、
いつもの事だから慣れていても、やっぱり毎日の事だし、面倒臭いなあ~って思う日もありませんか?
寝坊して時間がなーーーい💦なんて日もありますよね⁈
そんな時は、ついついおばさん結びににげてしまいがちですが…
ちょーっと待った‼
今回は、くせ毛を生かす!まとめ髪
ぶきっちょさんでも2.3回練習すれば絶対出来る!
ちょ~簡単❣ギブソンタックの作り方 をご紹介します。
と、その前にギブソンタックについて説明いたします。
目次
ギブソンタックって何?
ギブソンタックとは、低めの位置で髪をまとめるアップヘアのヘアアレンジの事です。
ギブソンタックの意味
ギブソンとは19世紀、アメリカで活躍していた画家の名前です。タックとは折り込むという意味です。
このギブソンによって描かれた美しい女性像の象徴(ギブソン・ガール)が当時、理想の女性像として流行し、
そこに描かれた女性の髪型が由来とされています。
ギブソンタックは幅広いシーンで使えます!
今回ご紹介するのは、ぶきっちょさんでも簡単に出来るギブソンタック作り方なのですが、
ギブソンタックは、普段のカジュアルスタイルやフェミニンスタイルから、冠婚葬祭のきちっとしたシーンまで
アレンジ次第で幅広く活用できます。
見た目以上に簡単に出来ちゃうのもギブソンタックの魅力の一つです。
ウエーブヘアで作るとより豪華で華やか✨ だからくせ毛が活かせるんです!
豪華で華やかなギブソンタックを作るとき、
ストレートヘアの場合は、あえてコテで巻いたりしてウェーブ状態にしてからセットします。
くせ毛の場合、元々ウェーブがあったり、うねりがあるので、ギブソンタックを作るとき
にとっても簡単に華やかギブソンタックが作れちゃいます。
ギブソンタックの作り方(ミディアム~ロングの場合)
ここでは、本来プロが作るギブソンタックの作り方ではなく、
素人の方でもすごく簡単に出来ちゃうギブソンタックの作り方をご紹介しますね。
今回はミディアム~ロングの方向けですが、
肩くらいの長さがの方でもギブソンタックは作れます。
やり方が少し違うので
肩くらいの長さの方向けはまた別の機会にしたいと思います
それでは、始めます。
こんな感じのくせ毛(ウィッグでくせ毛を作ってみました)
これをギブソンタックにします。
まとめやすくする目的と、艶出しの目的の為に
今回はニゼルジェリーMを使います
手ぐしで髪を整えながらヘアゴムで一つに結びます
ヘアゴムを少しずらします
真ん中で二つに分けます
毛束を通してくるりんぱ
毛先をこの様に持って、一度結び目を締めます
この穴の部分に
もう一度毛束を通します
今通した毛束が緩まないように左右ピンで止めます
ピンでとめ終わったら出ている毛先を同じ毛流れになるように
先程の穴の所でピンで止めます。
止めるとこんな感じに仕上がります
このままでもいいのですが、少し崩してこなれ感を出します
この様に指先で髪を少しづつつまみ出します
全体にバランスを考えて少しずつ間引きます
これで完成です!
まとめ
いかがでしたか?
ヘアゴム1つと、ピン3本あれば簡単にできてしまいます。
ヘアアクセサリーをプラスすると、ヘアアクセサリーによってカジュアルにもエレガントにも対応出来ます。
あなたも是非くせ毛を活かして
簡単なギブソンタックにチャレンジしてみて下さいね
それではまた~ 次回もお楽しみに!
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